料理のレパートリーが広がる
家庭料理がレストランのレベルに
毎日料理をしていると、作るものもワンパターンになってきます。唐揚げ、ハンバーグ、生姜焼き、などが夕食メニューの王道でしょうか。これがたまに中華風の料理になったり、カレーやシチューなどが加わったり。家で作れる料理ってどうしても限られてしまうもの。
ところが低温調理器があれば、家庭での食事をぐっとランクアップしてくれます。たとえば、ホテルなどのバイキングでも人気のローストビーフ。しっとりとジューシーなローストビーフは、特別な料理の代表格。あるいは、表面はカリッとして中はジュージーで肉汁あふれるステーキも特別な料理といえますね。低温調理器があれば、そんな特別な料理が、簡単に作れます。ステーキにしてもローストビーフにしても、素材そのものはものすごく高級というほどでもありません。素材に適した調理を行うからこそ、特別な逸品に仕上がるのです。
多少時間はかかるとはいえ、家で自家製のローストビーフや極上ステーキが楽しめたら、家での夕食がもっと楽しくなるに違いありません。